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2004年9月18日 (土)

ノーラ・ロバーツ

ロマンス小説家です!
数冊読んだことがあります!

もともと連作の本が好きです。
本屋をぶらぶらしていて、
新しく創刊された文庫シリーズを手に取りました。
『ハウスメイトの心得』。
当時、ルームシェアに興味があったので、
さすがのアメリカ、規模がでかいなーなどと思いつつ、
連作のもう一冊も購入。

まだ気づいていなかったので、
読み進めながら、「なんかすごい小説だなー」。
読み終えて、奥付を見た時に合点が。
『MIRA文庫 発行 ハーレクイン社』
わぁっ!
(「ハーレクイン」て社名だったんだー、と感心もした)

納得して連作も読み、ある法則を発見し、
さらに他の文庫のシリーズも(笑)読んでみました。

・登場人物は美男美女(あるいは個性的で魅力的な容姿)
・おつきあいはまず肉体関係からスタート(この際、お互いそのルールを了解)
・濡れ場は三回以上(ルールに対する感情の変化が三度目以上の『最中』に起こる)
・ラストは結婚(というか求婚)

ちゃかしているわけでなく、これがお約束として納得できるなら、
読みやすくて、外国の暮らしの実際に触れられるし、
「ボルチモアってどんなところなのかな」
出張が決まった友人に、
「ちょっと離れたチェサピーク湾で牡蠣を採る船は、帆船に限定されている」
などと偏った知識を授けることができます。
メル・ギブソンがレネ・ルッソに聞いた、
「僕は君をエベレストの頂まで運んだことがあるかい?」的文章も読めます。
(『リーサルウェポン3』。台詞は不正確です)

それにしても、偶然からすごい驚きを手に入れたことよ。
ちなみに、このジャンルの他の作家さんが同じ法則かはわかりません。
読んだことがないので。まだ。

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