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2004年10月20日 (水)

『犯人に告ぐ』雫井脩介

4575234990犯人に告ぐ
雫井 脩介

by G-Tools

連続自動殺人事件に対する警察の試み、劇場型捜査。
一度一線からの退場を余儀なくされた刑事が臨む。

推理小説というより、刑事小説だった。
(当然短歌や俳句でもない←10月17日の日記による)
ちょっとしたボタンの掛け違いで、
巻島刑事が言質をとられてどんどん追い込まれる
1章目の描写がよかった(切なくて辛いけど)。
警察組織や人間関係にリアルさがある分、
後半の荒唐無稽さに若干違和感があるけれど、
充分おもしろかった。
帯の推薦文の(伊坂孝太郎さんの)通り、一気読み。

Manaのありふれた日常日記さんへTBさせていただきました。

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コメント

この作家、最近よくみかけますね。
刑事モノというのは、ちょっと心が動きます。
・・・メモしてみたり。(笑)

わっ!ここはコメント書くのにメアドがいるんですね。
びっくり・・・。

投稿: hinemosu_1 | 2004年10月21日 (木) 15時04分

1968年生まれの人のせいか、微妙に言葉遣いや小物立てが若いです。
何か映画化されるようで、
別の文庫『火の粉』が平積みになってました。
精神的に余裕がないと怖いような内容っぽいのでまだ手が出ません。

メアドの設定変えておきます〜。
どうしようかと思ってたのですが、やっとやり方がわかりました。
失礼しました!

投稿: suminiya | 2004年10月21日 (木) 15時43分

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~本の部屋~]
では、雫井さんの「犯人に告ぐ」感想を。 「犯人に告ぐ、今夜は震えて眠れ」 帯に [続きを読む]

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