« 『花の下にて春死なむ』北森鴻 | トップページ | 参加 »

2004年11月 3日 (水)

『木曜組曲』恩田陸

木曜組曲
恩田 陸
4198917590

四年前に事故死した、女流耽美小説作家。
彼女に関わりを持つ五人の女性が彼女の暮らしていた館に集まり、
そして死にまつわる謎が話題となる。

身内同然の女五人が集まって、飲む、食べる、喋る。それが楽しい本。
なかでも、「スパゲティを茹でる男」の法則、これがおかしくって。
生半可に料理ができると自負し、特にトマト系の料理を得意とする男は危ないと。
うんうん。そうかもー。
この段落、木曜日の夜・3は賑やか。
男性読者はどう受け止めたのかなあ。
恩田さんの本の中では、わりと謎解き
要素が強いように思う。

葉兎の本棚さんへTBさせていただきました。

|

« 『花の下にて春死なむ』北森鴻 | トップページ | 参加 »

コメント

TBさせていただきました。

得意料理の法則が鋭くていいですよね。
恩田さんに『スパゲッティを茹でる男』みたいな短編集を書いてもらいたいです。

投稿: nao | 2005年5月17日 (火) 15時17分

naoさん
TBありがとうございます。
恩田さん、旅のエッセイ本出してますね。立ち読みでちらり。
『スパゲッティを茹でる男』あたりの一方的な女のお喋りのパワー、凄いです。
半端な覚悟の男はたちうちできないことでしょう。

投稿: suminiya | 2005年5月19日 (木) 02時25分

TBさせていただきましたー。
やはり一番のヒットは男の料理ネタですよね?(笑)

投稿: kumanomi_s | 2005年6月14日 (火) 20時17分

kumanomi_sさん
ですね(笑)『スパゲティを茹でる男』。
あの集まった女たちのかしましさにも身に覚えがありますが。
TBありがとうございます♪

投稿: suminiya | 2005年6月15日 (水) 02時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/40747/573731

この記事へのトラックバック一覧です: 『木曜組曲』恩田陸:

» 『木曜組曲』仝田陸 [月着陸船]
木曜組曲恩田 陸 「うぐいす館」と呼ばれる洋館に今年も五人の女たちが集まってきた。 四年前に薬物死した作家、重松時子を偲んで毎年宴が開かれるのだ。 しかし直前に届けられた花束のメッセージにより、時子の死の真相を巡って五人の会話は探りあいの色を帯びてゆく。 気..... [続きを読む]

受信: 2005年5月17日 (火) 15時10分

» 「木曜組曲」 恩田陸 [Diary of 食・飲・読・旅・潜・泊]
耽美派女流作家、重松時子が薬物死してから4年。彼女と縁の深い5人の女たちは今年もうぐいす館に集まり、時子を偲ぶ宴を催した。だが、謎のメッセージをきっかけに、告発と告白の嵐が…。時子の死の真相とは?(内容紹介より) 久しぶりの恩田陸。他の方々が紹介されていて、ちょうど図書館にあったので、思わず借りてきてしまいました。 ミステリな部分もさることながら、女5人が食べて飲んで喋って・・・という内容が素晴らしい。 特に、やはりこれも皆さんお勧めの、男の料理についての話が秀逸(笑) 男の得意... [続きを読む]

受信: 2005年6月14日 (火) 20時15分

« 『花の下にて春死なむ』北森鴻 | トップページ | 参加 »