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2004年11月17日 (水)

『西の善き魔女Ⅰ』荻原規子

西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女
荻原 規子

by G-Tools
天文台の博士である父を持つフィリエル。 女王生誕祭祝日の日、初めての舞踏会へ行く彼女は自分の出生と対峙することになる。

文庫になっていたので、手に取ってみました。シンプルな造りで好ましい。
偏屈な父と勝ち気な村娘、舞踏会、貴族の息子、次期女王の後継争い。
ありきたりでも性別女性にとっては心惹かれてしまう題材なのかしらん。
ぐいっと読めてしまいました。
わりと容赦ない境遇だったり状況だったりするのが、
読者層を拡げる要因なのかもしれません。
版を替えて三度目の出版。幸せな本ですね。
編集の方も嬉しいんだろうなあ。
(『プリズンホテル春』の、編集みどりさんの言葉を思いだしました)
文庫は隔月で出版される模様。
既刊で完結しているノベルズ版で一気に読むこともできるけれど、
のんびり追っかけていこうと思います。
これも大人買いの一種かも…?

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