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2004年12月30日 (木)

お正月飾り

tori
来年もよろしくお願いします。

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南欧風仔羊のハンバーグ

nannouhuu

年末、慌ただしい中でもあるし、外食。
ツレアイが現在通っている職場の近くの洋食屋さん、
西武新宿線下井草駅の「らせん屋」。
おいしくいただきました。
北海道出身者らしく、ツレアイは羊がけっこう好きです。
(うちでする焼き肉、に迷わずラムを買った時にはびっくりした)

「TVチャンピオンのゼッケン見た?」(チャンピオンなんだそうです)
「え、ドリームキャッチャーなら見たけど…」(これも飾ってあった)。
見逃したぞ。また次回に。

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2004年12月28日 (火)

ニョロニョロ

nyoronyoro1 nyoronyoro2

活字中毒者の小冒険さん、2004年12月28日へのTBです。
『ムーミン』に出てくるニョロニョロ。
実はわたしの会社の机のわきにもいます。もらいものの食玩(笑)。
説明文によると、「The Hattifatteners」
(英語じゃないよね…、フィンランド語?ノルウェ−語?)。
種から産まれて(たしかスナフキンが夏至の夜に種を蒔いていた気がする)、
雷を探して小舟でさまよい、視力、聴力が弱いんだそう。
うっかりさわると感電するようです。
そういえば本の中でパチパチしていたかもしれません。

ほとんどアニメをみたことがなくて、本でしか知りません。
若干の設定の違いが、また面白いのかも。
日本でつくられたアニメは二種類。
あまりにも原作の絵とかけはなれてしまった一作目は、
日本国内での放送しか許可されなかったと聞いています。
二作目のキャラクターデザインは、ヤンソンきょうだいに
ひどく気にいられていたのも記憶にあります。
色や背景もシックにまとまっていました。
*12月30日追記 アニメは三作あったそうです。
  上記blogのひでさんにコメントいただきました。ありがとうございます!
  オフィシャルになったバージョンはこちらです。在庫切れですが、画像が見られます。
  発売中のものは、パッケージサイズが変更されているようです。

楽しいムーミン一家 8巻
高山みなみ かないみか 子安武人 トーベ・ヤンソン ラッセ・ヤンソン

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2004年12月27日 (月)

S.W.A.T

S.W.A.T コレクターズ・エディション
サミュエル・L.ジャクソン

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所属していたSWATチームで、相棒に振り回され続けていたストリート。
武器保管庫へ転属され、半年後にようやく復帰。
その頃ロサンゼルスでは、国際指名手配犯がとるに足らない罪から拘置されていた。

意外にも、わりとおもしろかった。
ありがちな話だし(ちぐはぐ感有り)、
SWATの描写はリアルなようでそうでもないのだけど。
銃撃戦や突入、作戦プロセスはきっちり順序良く撮り、
逆に登場人物の内面は想像の余地もなく、みたまんまという、
切り捨てっぷりがよかったのかな?
予告で流していた、「オレを逃がせば1億ドル支払う」までが案外長くて、
このエピソードを中心に組み立てればよかったかも、とも思う。
10点中7点。

・違うカメラで撮った絵の入れ込み方(なんて書けばいいんだ?)がうまくないような…。
・コリン・ファレルの眉の立体感がすごかった。

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2004年12月26日 (日)

『さよなら妖精』米澤穂信

さよなら妖精
米澤 穂信

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ある日出会った、「ユーゴスラヴィア」からやってきた女の子。 彼女と自分の立ち位置に気づいた「おれ」は、彼女「マーヤ」とその背景について、知っていこうとする。

その時(1991〜1992)、高校生という年齢、彼女生い立ちなどが、
この話のための、欠かせない要素になっている。
日常的なミステリを解決する登場人物の知識量には違和感もあるけれど、
むしろ作者の断りにある大筋の解決のための情報には、問題ないと思う。
この題材で読み手が解決することは難しく、限られた人にしか可能でない
(またその限られた人には容易なことかも)。
でもこの本を読むのは謎を見破るためではなく、
成立しているそのわけを楽しめばいいと思う。
タイトルが完璧。

ところで、創元社の文庫を手に取って、なんの予備知識もなく米澤さんの本を読み始めた。
スニーカー文庫からデビューしたこともあって、
男性読者の方が多いことにようやく気づいた。
自分たちだけの、内緒にしておきたいような作家さんかもしれないけれど、
こういう新参者の読み手が増えていくハズ。

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2004年12月25日 (土)

ア・ラ・カルト

alacarte
青山円形劇場 ア・ラ・カルト

年に一度のお楽しみ、白井晃さん、高泉淳子さん、陰山泰さんのお芝居に行ってきました。
音楽監督は中西俊博さん、客演はROLLY氏。
このお三方のひきしまったからだをみるにつけ、
自分のだらしないからだを反省する年の瀬。
失礼ながら、うまい三人にはさまって、だいじょうぶなのかなあと
心配していたROLLY氏は、ちゃんとだいじょうぶでした。

今年は普通に面白かったです。
一番ウケた台詞は、「あ、HPあるんですね」。
ツレアイと合わせてクリスマスカラーになったパンフレットがちょっと嬉しかったです。
チケットをとるのに妙な苦労をした今年。
このまま、地味に豪華なお芝居を地道に続けていってほしいものです。

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2004年12月24日 (金)

トゥー・ウィークス・ノーティス

トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
ヒュー・グラント サンドラ・ブロック

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ヒュー・グラント、サンドラ・ブロック主演のロマコメ。 退職通知は二週間前に、の意味のタイトル。

サンドラ・ブロックがヒュー・グラントに雇われて有能ぶりをみせる展開までは割と早い。
主演二人の気楽な雰囲気が画面にも出ている。
監督兼脚本のマーク・ローレンス (『デンジャラス・ビューティー』)も
なじみのスタッフだし、和気あいあいの様子が伺える。
ストーリーもユーモラス部分もするするテンポよく進んでいく。
予告をみて心配していたほどクサくない。

実は乙女ちっくなことに、同じくサンドラ・ブロック主演の
『あなたが寝てる間に…』が好きだったりする。
かなり無理めな設定ではあるのだけど、考える間もなく受け入れてしまう。
この映画との差って、サンドラ・ブロックの恋する相手の魅力。
ヒュー・グラント自身は魅力的に演じているけれど、
ハンサムだけどで気概のないすけこましのボンボンという設定を
素敵!と思えるかどうか…。
充分楽しめるけど、画面もエピソードもなんとなーく上滑り感がある。
主役の設定が徹底してないからじゃないかなー。
10点中7点。気分がのれば8点。

ついでに、クリスマス気分にひたるならこれはお薦め。

あなたが寝てる間に…
サンドラ・ブロック

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わたしのベストクリスマス映画はこれだけど。

ダイ・ハード
ブルース・ウィリス

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行き詰まった夫婦仲もこれで解消!
奥さんから旦那さんへのクリスマスプレゼントは靴に決まりさ!
旦那さんからは−、会社にいる間に使ってもらう、スカーフかな。
(胸の谷間の安売りを嫉妬しないためにね)

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2004年12月22日 (水)

マイ・ボディガード

http://www.mybodyguard.jp/
今回は「良いトニー・スコット」(笑)。
二時間二十四分の長尺、飽きることなし。
ストーリーが読めてしまうとか、そういうことで観る映画でなく、
そこに至る映像を楽しむ映画かな。
かさついた太陽光線と、陽の当たらない場所の湿度が印象的。
凝ったカットを本筋に支障なく入れ込む理性はセンスだと思う。
音楽の使い方が特に気張ってないのによかった。ベテランの余裕かしらん。
荒唐無稽な描写をキャスティングで押さえている。
主役の二人はおさすが。脇も無理してなくて好感。
(がんばっちゃった感が出てたのってママぐらい。役柄もあるけど)
10点中8点。
むしろ前半のクリーシィの心理描写がとってつけたような感じだった。
いかしきれていない脇役がもったいない。

笑える気になった箇所
・「メキシコ万歳」なテロップ
・女性二人の下着が黒
・ダコタ・ファニングの歯並び(このぐらいの方が可愛げがあるかも)

ジャスの部屋 -いん ぶろぐ-さんにTBさせていただきました。

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2004年12月21日 (火)

『世界の中心で、愛をさけぶ』片山恭一

ついに読んだ!
これでこの作品について語る資格ができたぞ!
といっても、語ることは特にないのだけど。
所要時間は四十分。
十年以上前には、こんな本がよくあった気がする。

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2004年12月19日 (日)

『春期限定いちごタルト事件』米澤穂信

春期限定いちごタルト事件
米澤 穂信

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小鳩くんと小佐内さん。中学三年の夏からの互恵関係。 同じ高校入学を決め、あることを誓い合った二人を試すかのような事件が続いていく。

通りすがりに手に取った書き下ろしの文庫本。ちょうど発売日だったようです。
けっこう早い時期に読んで感想がアップできるのって、なんだか嬉しいものです。

日常を舞台にした殺人の起こらないミステリ、軽妙な文章で楽しめました。
(つい先日、同じカテゴリの本を読んでぶん投げてしまったのもあるかもしれません)
小規模ながら、事件が成立していく過程、ちりばめられたエピソードを
連作の中から自分で読み出していく楽しみがありました。
登場人物の気持ちや行動がきちんと裏打ちされていて、昇華されていきます。
(本人たち的には昇華どころか高校生活はまだまだこれから、なのですが)
小道具のケイタイの扱い方が自然でいいです。
高校一年生にしては老成している二人、それにも理由あってのこと。
過去も知りたい気がするけれど、続きが楽しみな二人です。

これから米澤さん作品を、読みあさろう。
「このミス」に20位に入ってる作品もあるのね。うきうき。

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2004年12月17日 (金)

四字熟語

思いつくままに二つ挙げてみる。
咄嗟に出てこないものだな−と、しばらく考えて、
「乾坤一擲」。あれ?定義にかなってる?
もう一つ…、えーとえーと「無我夢中」。

一番目に挙げたものは、その人の人生観なんだそう。
えぇ?

けんこん-いってき 0 【▽乾▼坤一▼擲】
〔さいころを投げて、天がでるか地がでるかをかける意〕運命をかけて大きな勝負をすること。
三省堂提供「大辞林 第二版」より(goo国語辞書)

人生大博打なわけですか?

二番目はその人の恋愛観。
どどどどうなんだろうか、これも…。

これを教えてくれた人の場合、「四面楚歌」「質実剛健」(う〜ん)。
「家内安全」「一所懸命」(四字熟語?)はツレアイ。なんかのんきだね。

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2004年12月14日 (火)

『緋友禅』北森鴻

緋友禅―旗師・冬狐堂
北森 鴻

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冬狐堂シリーズ三作目。
表題作で、売れない作家の面倒をつい買って出てしまう陶子、というのを読んで、
かなり前の作品であるけれど、マンガの『燁姫』 佐伯かよの を思いだした。
(調べてみたら、アマゾンでも新品では売ってない…。わりと好きだったのだ)
画商や骨董商が、採算を度外視して、
自分の好みに走ってしまうエピソードは、なにかほっとしてしまう…。
「なんでも鑑定団」(笑)で、無名の作でも、可愛かったり美しいものに高値がつくのと同じ嬉しさ。
こういったオロカしい部分が、わりと良くでている短編、中編集。
良き理解者、友人の硝子さんの存在が羨ましい。
(というか、北森さんはこの人を主役にして書くつもりもあるのかしら…?)

北森さんの作品を読むきっかけになった、
感想という名の茶飲みばなしさんと、
Diary of 食・飲・読・旅・潜・泊さんへTBさせていただきました。

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2004年12月12日 (日)

アンブレイカブル

アンブレイカブル
ブルース・ウィリス M・ナイト・シャマラン サミュエル・L.ジャクソン ロビン・ライト・ペン スペンサー・トリート・クラーク

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列車事故で唯一人生き残ったデイヴィッド。
彼は生きる目的を見失い、毎朝を悲しみで迎える日々を送っていた。
生まれ落ちた時から骨の脆さを伴う人生を送るイライジャが、彼と接触する。

実は『シックスセンス』を観たことがない…(笑)
初めてのM・ナイト・シャマラン監督作は『サイン』だった。
その時と同じく、「ああ、これマジでやってるんだな」と、
自分を納得させながら観てた。
一歩間違うと、ギャグな設定。
なのだけど、監督には迷いなくマジでつらぬく意志がある。
大前提であるデイヴィッドの正体以外は、
設定や話の運び、心理描写、映像、よくできていて、
反駁するより前に、最後まで観させられてしまった。
役者も役割をよくこなしていて、邪魔にならない。
10点中6点。
いや、なにかはかりしれない監督だと思う。恐るべし(・ω・)

そういえば劇場公開時の予告がすっげぇカッコよかった。
観ようと思っていたらあっというまに終わったので、今まできてしまっていたのだけど。
(まあそういうことですよね↑)
予告は日本での配給会社で作っているはず。やるな〜。

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2004年12月11日 (土)

『占い師はお昼寝中』倉知淳

占い師はお昼寝中
倉知 淳

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あんまりな内容なので、読んだことを忘れるところでした。
読みやすいのはいいのだけど、バカにされている気分になってしまいました。
うーん、ムカムカ。

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2004年12月 9日 (木)

『狐闇』北森 鴻

狐闇
北森 鴻

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冬狐堂シリーズ二作目。 巻き込まれ型の陶子、今度は鑑札も運転免許証も取り上げられてしまう。 始まりからして悲惨なので、これが結末だったらどうしようかと(笑)

前回に引き続き、もの造りにたずさわる人たちへの
作者の敬意と願いが感じられる。
香菜里屋、雅蘭堂、蓮丈那智など出揃って、オールキャストの勢い。
その割に、前作の事件にまつわる登場人物は切っているのが潔い。

一作目でも思ったけれど、パソコンやネットの機能について、
妙に詳しく説明してあるのは、ちょっと前の作品だから?
あっという間に、それが当たり前の世の中になっちゃったんだなあ。

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『狐罠』北森鴻

狐罠
北森 鴻

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店舗を持たない骨董業者、旗師「冬狐堂」の宇佐見陶子。
仕掛けられた目利き殺しに対し、返礼を画策するうちに、
警察からの訪問を受ける。さらなる罠にはまったのか?

実際の骨董の世界に縁があるわけではないけれど、この手の題材は好き。
この本にも、たくさんの情報がちりばめられていて、ふむふむと読んでいた。
(これで『ギャラリーフェイク』『雨柳堂夢咄』以外の知識の源が!)

厚めの本だけれど、とても読みやすい。
「女だてらに」がんばる陶子が、次々に成功していく、
なんてお手軽話でないのがいい。
それこそ、手間ひまかけて、骨身を削って罠を仕上げていく。

その情報量と、キャラクターのアクの強さで、
肝心のミステリの部分が薄まってしまった感が有り。
主人公の陶子、自意識が強い割にどうもツメが甘く、女臭さがもどかしい。
男の人には「可愛げのない」ように見えるところが可愛いんだろうなあ。
でも、もっと精進してよと、とりあえず応援。

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2004年12月 3日 (金)

SAY HELLO!

誕生日を過ぎて、ポストに届け物があった。
梱包する前に書いたらしく、封筒が折り込まれてしまって差出人名が隠れてる。
でも、宛名の字ですぐにそれとわかる。
六月に結婚して以来、初めて姉貴の手で新しい姓が綴られていた。
サイズは、ちょうどお菓子の箱ぐらい。
姉貴から自分宛。本だな、と見当がつく。

プレゼント用のラッピング、可愛いな。
お、ワンコの本だ!イトイさん?ほぼ日?イワサキさん???
ほぼ日さんのひとつのコンテンツだった"SAY HELLO!"をまとめた本だった。

say_hello_three.gif SAY HELLO!

契約書店では、12月10日販売開始とのこと。

Say Hello! あのこによろしく。
イワサキユキオ 糸井 重里

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お薦めです。だいぶ泣いちゃいました。
オビにあるような、ろくでもなかった日が乗りきれました。
おねえ、完璧なプレゼントです。ありがと。

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2004年12月 2日 (木)

ペイチェック

ペイチェック 消された記憶
ジョン・ウー

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守秘義務のため、契約の終了ごとに記憶を抹消する時代。
三年の長期にわたる契約を終えたマイケルに残されたのは、
自身で行った報酬の解約の事実と、封筒に残された20のアイテム。

あり得ねーって設定ですが、そんなのはかまいません。
あり得ねーって映画の出来は勘弁。
ワタシは悲しい…。
10点中3点。
予告を観てヤバそうだなあと思い、映画館に行かなかったのは幸いでした。
ウーさんのこと、嫌いになっちゃうもん…。

ベン・アフレック、からださばきがもたもた。
筋肉のつけかたが悪かったのでは?
バイクシーンは、もうちょっと頑張ってくれないと、スタントの絵と繋がりません。
本人も、出来上がりが残念だったろうと思います。
イメージ的に"What?""Why?"の台詞がよく似合う演技をしてました。

欲求不満で、『ブラックジャック』『フェイスオフ』『ハードボイルド(男たちの挽歌)』を観たくなりました。
ジョン・ウーならこのあたりが好き。『ブロークンアロー』とか。
好きな分だけがっかり。

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ブベリア

buberia2.jpg

11月の誕生花だそうです。ピンクの小花。
だんなさんがプレゼントしてくれました。へへ。
誕生花にも諸説あるようですが、購入したお店ではこの花だったそう。
一週間以上たちましたが、まだまだ綺麗。

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2004年12月 1日 (水)

編集者

『王妃の館』には編集者が三人でてくる。
浅田さんの本には、よくでてくるこの職業の人物。
エッセイには身近な編集者、『プリズンホテル』シリーズには、
「定年までずっと、ノベルズ版でも<仁義の黄昏>を売り続けたい」と語った荻原みどり。
その他、思いつくのは,『Papa told me』榛野なな恵 の北原ひとみ女史。
「なかなかがんばっったの どうしても 文芸誌の編集者になりたかったの」の台詞。
文学とどうやって関わっていくか、人それぞれの道があるわけで。
いずれも作者の編集者を見る目は、温かく敬意のこもったもの。

『覆面作家の愛の歌』北村薫 に登場するのは半数近くが編集者。
この本の「あとがきにかえて」で紹介されている北村さんの担当さん。
登場人物のモデルともなり、編集者としてのあり方のひとつを示されている。
亡くなられて後、担当をされていた 『アルスラーン戦記』田中芳樹 は
再開までにかなりの間が空いたと聞いた。
作家と編集者の関係は、個人の能力によって大きく変わる。

こんなことを思いだしたのは、会社の出版関係担当者の阿呆さ加減に参っているから。
素材足りてないよ、コラ!
解像度バレてるよ、コラ!
納品日に休むなよ、マジかよ、コラ!

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