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2005年3月26日 (土)

マイノリティ・リポート

※2005年3月29日に追記した箇所があります。突っ込んでください…。

マイノリティ・リポート


by G-Tools

『ペイチェック』に続いてフィリップ・K・ディック原作ということで…。
予算はずいぶん違うけれど、その分ぐらいはちゃんと面白い。
話そのものは突っ込みどころ満載。謎もオチも予想外ではない。
(プルコギの人権があそこまで無視されたシステムが成立するなんて!
 予想犯罪者って、犯行現場で逮捕したんなら犯罪未遂で逮捕しろよ、とか)
映像を楽しむ映画なんだろう。
でも、縦に配置された道路システムのシーン、
もうちょっと見応えあると思ったんだけどなあ?
ビジュアルイメージを手で操作したり、予知が球体に刻印されたり、
どこかアナログなところが、原作の発表年代を想起させる。
日本庭園の様式美と違う、わさわさ植物が生い茂る博士の庭が美しい。
(このあたりも『ペイチェック』のフラワーショップとの予算の違いがあからさま)

10点中7点。
スピルバーグ+トム・クルーズだから、点が辛くなる人も多いだろうけれど。
原作ファンの人は、及第点をくれるのではないかと。
(自分は読んでませんが)
かなり尺が長いのだけど、飽きずに観た。
追う者、追われる者の緊迫感はいささか足りないような?

いちばん恐ろしいのは嘔吐棒だった(笑)
GAPの買い物シーンもおかしい。

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